Kärcher(ケルヒャー) 高圧洗浄機 K4.00+テラスクリーナー T250セット

ケルヒャー家庭用高圧洗浄機 K4.00+テラスクリーナー T250セット 50Hz 9.548-194.0台風15号が東京を直撃した当日の朝、「台風の後の清掃はこれでやりなさい。」と言わんばかりに、Kärcher(ケルヒャー) 高圧洗浄機 K4.00テラスクリーナー T250セットが「ジャパネットたかた」より届いた。

最近、通販番組やテレビCMで高圧洗浄機が登場しており、以前より自宅のタイルの洗浄のために欲しいと考えていた。

いろいろとインターネットで調べているうちに、ケルヒャーというドイツのメーカーが、業務用・家庭用共にもっとも充実したラインナップをもっており、実績も多いことが分かった。

まず、まずは機種選びであるが、販売されている機種が多いので、選定に迷ったが、住宅密集地域に住んでいるので、世界初の「静音タイプ」というキャッチフレーズに惹かれて、K4.00と言う機種にした。

あとは、どこで購入するかであるが、Google検索で上位に来る「ジャパネットたかた」気になったのでチェック。するとテラスクリーナーセットという、まさにニーズにぴったりの製品を発見した。

 

今までの掃除道具「ジャパネットたかた」社長の誠実な人柄が好印象なこと、価格も他の購入経験のある会社よりも安かったので、ここで購入することを決めた。

従来の、タイル清掃は右写真の道具をつかってホースで水をまき、デッキブラシでカーリングのように擦り、また、水を撒いて水切りで水を切る、手順であった。

高圧洗浄機を使うと、最も力と時間がかかるデッキブラシと水まきが同時にできる。

いままで、あきらめていたタイルの目地の部分の汚れやシツコイ汚れも、きれいに落ちる。

 

蛇口 コンセント

セットアップは、機器のセットアップが終わったら、蛇口にホースをつなぎコンセントに電源とアースをつなぐだけ。あとは、マシンガンのようなノズルを使って汚れた個所に噴射するだけ。我が家の屋外水道の蛇口は全て写真のようにホースをワンタッチで接続できるタイプに変えているので、できれば付属ホースの両端がワンタッチタイプになっている(もしくは付属している)と良かったのにな~。と思った。

 清掃後

ご覧のとおり(写真上)、木目調タイルにこびりついた溝の泥や植木鉢の後もアッという間に落ちた。

清掃前 清掃中

台風で泥だらけになった、中庭の白いタイルもご覧のとおり、苦労することなく元通り(台風前よりもきれい)になった。清掃中はマシンガンで汚れをやっつけているような快感がある。ついでにノズルを変えて窓ガラスや窓フレームも清掃した。

清掃後

【感想】

高圧洗浄機は水圧が強いので、操作をしている自分も周囲もビショビショになる。濡れてもよい恰好をして操作をすることが大切。また、道路に面している車庫やガレージのシャッターなどを清掃するときは、周囲に歩行者がいないことを十分に注意する必要がある。玄関タイルなど屋内を清掃するときは、標準のノズルを使うと家の中がビショビショになるので、洗浄力は標準のノズルに比べると落ちるものの、テラスクリーナーは必須である。

この、高圧洗浄機は我が家の屋外清掃に革命を起こす武器、というより清掃兵器になる気がする。

( by Yuji )