本の感想 オイコノミア

最近の好きなテレビ番組は、アナザースカイSWITCH INTERVIEW、あと、オイコノミア。オイコノミアは、大阪大学の大竹先生にピースの「又吉さん」が経済について教えてもらう番組で、みんな物腰柔らか(?)に経済を語るので、疲れた日でも、ガツガツした気分にならずに見れるのが好きです。(なんか、すごーく勉強してやろう!って感じでないのがいい)

オイコノミアの本「オイコノミア ぼくらの希望の経済学が出版されていたので、読んでみました。

テレビで覚えきれなかった経済学用語や事象の説明、データ&そのデータの出所が書いてあるのが、何か今後の役に立ちそうな予感…。

おもしろいと思ったのは、「貯金ができるかは、小学生のときの夏休みの取り組み方でわかる」とか、「結婚式の費用が高いのは離婚防止のため」とか、「日本人の買い物で、住宅の次に高い買い物は、生命保険だといわれている(マグニチュード・エフェクトで気づかぬうちに高額商品を買っている;マグニチュード・エフェクト=分割払いすると負担が軽くなった気がしてしまうこと。言葉が難しいだけで説明聞くとすーっと納得)」とか、「人間の寿命企業の寿命を超えたから、人生設計が必要になった」など。

自分の生活で関係していると思ったのは、「時間非整合」。将来の大きな価値より直近の小さな価値を重視してしまいがちなこと。たとえば、子どもらと一緒に公園で遊ぶ、という楽しい目標がある休日。出かけようと言ってるのに、みんな出かける準備をしない! で、行かない!とか怒り出しちゃったりするわけです。目先のいやぁなことに向かいがちで、その先にある楽しいことを忘れがち、であることを心得ておかねば、思ったのでした。(そんな言葉があるくらいだから、皆が陥りやすい罠、なんでしょう!)

 本:オイコノミア ぼくらの希望の経済学

お気に入り度:★★★☆☆

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