snow peakのテント ドックドーム -Dock Dome Pro.6 – 設営の動画

スノーピークの テント ドックドームPro.6 SD-506 [6人用]を立ててみよう!

snow peakのドックドームPro.6をいつの間にか、yuji殿購入。amazonで検索してみたら、意外と高い……。

購入理由を聞くと、「寒さ対策」とのこと。
確かに、これまでのキャンプで、10月の林間の河口湖はそれほど寒くなかったけど、9月のふきっさらしの西湖は寒くて、ぐーぐ泣いてたとかありました…。

買ってしまったので、設営を練習しに、急遽、城南島のオートキャンプ場を日帰りで予約し、初設営。

 

 

大変さはありましたけれど、寒くないなら、キャンプに行く回数や場所を自由に選べるので、よいかなーと。

手順

  1. 袋から出す
  2. ポールを5本組み立てる(コールマンは3本)
  3. ポールをフライシートのポールを通す部分に通す(2か所)(コールマンは、フライシートはふわっとかけるだけ)
  4. フライシートに、さらに2本のポールを渡し、フックで引っ掛ける
  5. ポールがクロスしているところを、ちょこちょこっとマジックテープで留める
  6. テント入口のところにポールを通す(コールマンも一緒)
  7. フライシートがなよなよした感じなので、コードで留める。そうするとピンとして気持ちいい
  8. 寒さ対策のため、フライシートの裾の隙間をなくす感じで、ペグで留める(数が多いので、撤収大変そうと予感…)
  9. フライシートの中に、テントを入れて、マジックテープで留める。数が多い…
  10. 完成~! (今回は設営に、おおよそ40分)

初設営は、梅雨の晴れ間で、インナーテント建てるときには、汗だく…。その後、ドア部分をネットにしたら、さわやかーな風が気持ちよいテントでした。

設営してみてのポイント

  • ●「赤いポール」からフライシートに指していくことを「覚える」と手戻りが少ない
  • ●ポールの色とピンの近くにある紐の色が大切

2回目の設営の時には、説明書見なくてももうわかりそう~と思っていましたが、ポールを間違えて、最初からやりなおし…。長いポールを短いポール用のところに指したので、折れる危険性もありました。強引ですみません…。(to家族)