年末に「1byone」という体組成計を買い、6か月たったので、その使用感など。
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安い&設定が簡単
体組成計なのに
4,000円で、Bluetoothの通信機能付き。
設定が簡単
専用のアプリをiPhoneにインストールすると、「ヘルスケア」と連携するかの確認がダイアログが出るので、「連携する」を選択して、「完了」をタップすれば設定は完了。専用サーバにデータを送ったりしないので、メアドやパスワードの登録なども一切不要。(Apple社には送られてますけど…) 設定は本当に楽。
家族での共用使用も問題なし
家族で体重計を使って、それぞれが別のスマホを持っている場合、各自がスマホにアプリをインストールして、このアプリを起動すれば、体重の読み込みができます。なので、家族それぞれが自分のiPhoneのヘルスケアで管理できます。あと、スマホを持っていない子供の場合は、親のスマホのアプリにメンバー登録できるので、ヘルスケアとの連携はできませんが、アプリ内にデータを残し続けることができます。
日々の使用も簡単
1byOneのアプリを起動して、体重計に乗ればOK。ログインも不要なのが、とにかく楽。
使用中の感想 さまざまなデータとグラフが訴えてくる…
水分量もわかる
下記の画面のデータは、私ではありませんが…
体重、脂肪量、骨量だけでなく、「水分量」もわかるので、「うるおいが足りてない」ことを実感できるのもよいかと。慢性的に「水分不足」です。問題がわかっているのに、改善する方法がわからない、実践できていない…>_<
体重の推移はヘルスケアの方が便利
長い期間、細かくわかりやすいグラフにしてくれるのは、iPhoneの「ヘルスケア」の方。1byOneでデータを間違って消しても、ヘルスケアには残っているのがGood。こういうのを見ると、iPhoneヘルスケアなど、「体組成計」と連携して見えた「体重」の項目が見えたわけで、自分が知らない「項目」がまだまだあるんではないか、と、ちょっと探りたい気分になりました。(睡眠分析とか)
体重推移&言い訳
やせたか?
とりあえず、この6か月で「太ってはいない」です。(月単位で見れば)
体重計に乗る回数と体重には相関ありそ
レコーディングダイエットとか言いますが、体重が減っているときは、体重計に乗るし、体重が増えているときは、体重計に乗らない、といのが、これまでのグラフを見てわかりました。
レコーディングダイエットは、体重計に乗るだけでは痩せるわけではなく、体重計に乗った結果、痩せるための努力をどこかでしているんでしょうね…。
にしても、いまさらながら、iPhone楽しいんですね。絶対まだ何かある…。